新しい供養のかたち「手元供養」

手元供養とは、自宅供養とも呼ばれ、故人様のご遺骨の一部をペンダントや指輪に納めて身に着けたり、陶器やガラス、金属製のミニ骨壺に収めて、身近で故人様を偲ぶ供養方法です。宗教や形式にとらわれず、大切な方を自由に想い続けることができる新しい供養のかたちです。

手元供養の特徴

手元供養品の種類

ミニ骨壺

ミニ骨壺は手のひらサイズのものが多く、ガラス製、陶器製、真鍮製など材質も豊富にラインナップされています。また、ライフスタイルに合わせてリビングや寝室、書斎などにお祀りし、いつでも故人様を偲び供養することができます。

遺骨ペンダント

ペンダントの中にご遺骨を納められるジュエリー。シルバー、ゴールド、ステンレスなど厳選した素材を使用し、多彩で洗練されたデザインが多く、家族・兄弟姉妹などでご遺骨を少しずつ分け、それぞれで購入する方もいます。

遺骨ブレスレット

ブレスレットの中に遺骨を納めることができるジュエリーです。多彩で洗練されたデザインが多く、材質はシルバー、ゴールド、ステンレスなど厳選した素材を使用しています。また、家族、兄弟姉妹などでご遺骨を少しずつ分け、それぞれで購入する方もいらっしゃいます。

遺骨リング

遺骨リングの中に遺骨を納めることができるジュエリーです。シルバー、ゴールド、ステンレスなど厳選した素材を使用し、多彩で洗練されたデザインが多く、家族・兄弟姉妹などでご遺骨を少しずつ分け、それぞれで購入する方もいます。

遺骨ダイヤモンド

ご遺骨より抽出した炭素を人工的に高温高圧にかけることで製造された合成ダイヤモンドです。その硬度、輝きなどは天然ダイヤモンドとまったく同じです。大切な方との思い出を、永遠の輝きと共に身近に感じることができます。

ステージ

ミニ骨壺やお写真などを飾りする小さな仏壇やステージです。ライフスタイルに合わせてリビングや寝室、書斎など場所を選ばず、テーブルや家具の上など、あらゆる場所にお飾りでき、いつでも故人様を偲び供養することができます。

地域の葬儀文化や、しきたりに精通した確かな実績でこれまで多くの方のお見送りをサポートさせていただき、また皆様との信頼関係を築いて参りました。


ご自宅に故人様をご安置できない場合でも、深夜・早朝に関わらず病院や施設から24時間365日直接受け入れ可能な安置施設を完備しています。


有限会社小林の会員制度「奏の会」は入会金のみで、年会費・積立金一切不要。葬儀費用の割引など、便利でお得な会員特典を多数ご用意しております。


事前のご相談から葬儀後のアフターフォロー(各種手続きや法事·法要、位牌の準備、仏壇·墓石など)までトータルで幅広くサポートをいたします。

各種サービス


よくある質問


Q. 手元供養とはどういうこと?

手元供養とは自宅供養とも言い、大切な方のご遺骨の一部をミニ骨壺などに入れ、身近で故人様を偲ぶ新しい供養のスタイルです。
Q. 手元供養には分骨証明書はいるの?

手元供養だけの場合は必要ありません。中のご遺骨や入らないご遺骨をお墓などへ入れる場合は必要となります。
Q. 葬儀後、自宅に遺骨を置いても大丈夫?

正式な手順で火葬を済ませたご遺骨は、ご遺族の遺志によってご自宅で保管することは特に問題ございません。
Q. 手元供養の相談はいつできるの?

ご相談は24時間365日で受け付けております。日中であればカタログをご覧いただきながらのご案内が可能です。
Q. 手元供養にはどんな種類があるの?

手元供養にはミニ骨壺、遺骨ペンダント、遺骨ブレスレット、遺骨リング、遺骨ダイヤモンドなどがございます。
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